ラグビー界のメッシ!?ダン・カーター様が神戸製鋼でプレーして下さるぞ!
いよいよこのブログでもダン・カーターこと、ダニエル・カーター様について触れていこうと思います!名実ともにスーパースターな彼のことを簡単にまとめていこうと思います。
史上最高のスタンドオフ ダン・カーターとは
Good morning, team! Let’s make today great. What’s your motivation today? pic.twitter.com/A9G3UBZwE8
— Dan Carter (@DanCarter) 2018年8月20日
Daniel Carter ダニエル・カーター 略してダン・カーター
1982年生まれ 今年(2018年)36歳のニュージーランド人
ポジションは10番 スタンドオフ 得意なプレーはプレイスキック(ゴールキック)
ニュージーランド代表「オールブラックス」へ2003〜15年まで選出。
何が彼を「史上最高」とするのか
オールブラックスでの試合数:112試合 得点数は1598点。
100キャップを超えたらマジレジェンドです。日本人で代表出場数100試合を超えている選手はまだいません。98試合で大野選手が日本で1番、日本代表として試合に出場していて、有名どころだと五郎丸歩選手が57試合(日本で10位) レジェンド平尾誠二さんは37試合です。世界ランキング1位の、あのオールブラックスに10年以上選出、100試合以上出場しているところが本当にすごい。ちなみに得点数も世界1位。なんだよそれ!
100キャップ記念動画↑
最優秀選手表彰 3回(世界1位タイ)
2005年 2012年 2015年の3回ワールドラグビーが選定するその年、世界で最も優秀な選手として表彰されおり、受賞3回は世界トップ。サッカーで言うところのバロンドール。言い換えればクリロナ(5回)メッシ(5回)と同じレベルということ、つまりラグビー界のクリロナがリッチー・マコウで、メッシがダン・カーターということです(タイトルを回収)
Daniel Carter named World Rugby Player of the Year 2015
基本何でもできるけど、キックの精度は特にエグい(でも何でもできる)
2005年 4年に1度結成される英国最強連合軍「ブリティッシュ・アイリッシュライオンズ」相手に2トライ、4コンバージョンキック、5ペナルティーキックを成功させ、1人で33点獲得しオールブラックス記録を更新。(試合は48-18でオールブラックスの勝利)マジでパス・ラン・キック、すべてキレッキレで言葉もありません。この時彼は23歳!最近のインタビューでもこの時の試合が最も満足できたと言ってました。↓がその時のオールブラックス公式ハイライト動画。一見の価値ありです。
2018-19シーズンから神戸製鋼コベルコスティーラーズへ入団!
そんなダン・カーター選手がなんと今年来日!神戸製鋼コベルコスティーラーズへ入団しました!ニュージーランドのレジェンドが日本で見られる奇跡!やばすぎる!
An awesome Day 1 in 🇯🇵 with my new team! Loving this Japanese heat! #kobelcosteelers #warmup #japan #rugby pic.twitter.com/riMAmi8eDx
— Dan Carter (@DanCarter) 2018年7月16日
神戸製鋼1日目記念ツイート。イケメン♡
The team had a themed bbq last night, can you guess what the theme was? 😎🤓 pic.twitter.com/BIPY3RHdi1
— Dan Carter (@DanCarter) 2018年8月2日
コベルコスティーラーズにも馴染んでる!?チームでのコスプレBBQでの1枚。
神戸製鋼の試合日程を確認 スーパースターを見逃すな!
詳しくはコベルコスティーラーズ公式サイトへ。関西での試合が中心で、関東では9/14(金)の秩父宮1試合しかありません!この機会を逃すことはできないですが、見られない方は旅行ついでに神戸行っちゃいな☆
そんなこんなでダン・カーター様についてまとめてみました。は〜早く見たい!