振り返り 6/18 スコットランド戦
今日は試合の内容について振り返ってみようと思います。コテンパンにはやられなかったけど、実力差見せつけられたなぁ…。
◆セットピースの強さ
まずはラインアウトでビビりました。高さがすごい。遠くから見ても日本代表との頂点の高さが全く違うのが分かりました。競りに行っても勝ち目がないので後半からは地上待機でした。
スクラムは互角だったと思います。前半結構反則取られましが、後半はしっかり対応できていて反則を取り返したところもあったので。さすがです。
◆やっぱりホッグすごい
先の記事でも書きましたが、スチュアートホッグ天才でした。ボールを持った時のリターンが力強い&とにかく速い、加速が異次元!!せっかくロングキックで陣地を戻してもホッグにボールが入ると稼いだ陣地の半分は必ず返される。今欧州で1番脂が乗っている男は違います。
ラインアウトでも優位性ないし、かといってホッグにボールが渡るとそれはそれで脅威…うーん…どうしたらいいの?
◆ディフェンス固すぎ
日本代表がボールを持っても全然ゲインできない。ディフェンスがしっかり機能しているために、普通に突っ込んでも全然前に進めませんでした。ナキとか立川など強さやテクニックのある人がグッと前に出れてましたが…。攻めあぐねてキック、かペナルティーってパターンで相手にチャンスや得点を与えてしまった感じがしました。はー強いわ、やっぱり。
というわけで今日はスコットランド代表について私の感想を書きました〜。明日からはまた日本代表について、それから参戦してみた感想などなど書いてみたいと思います!