2019.7.27 フィジー戦観戦記
久しぶりにジャパンが勝ったので観戦記!今回は面白かったシーンを切り抜いて見ました。マニアックすぎて伝わらない選手権笑
結果と全体の感想
FULL TIME!
— ラグビーワールドカップ (@rugbyworldcupjp) 2019年7月27日
34🇯🇵#JPNvFIJ🇫🇯21#BRAVE #ラグビー日本代表 #OneTeam#RWC2019 #岩手 #釜石 pic.twitter.com/SpIEOv4RnJ
苦手なフィジー相手に快勝。アタックは見所満載のサインプレーがビシッと決まって気持ちいいトライが何個もありました。福岡・松島の両ウィングが絶好調で素晴らしいプレーが続いた点、ワールドカップ本番への期待が膨らみます。
ただ、21点の失点は多かったように思います。フィジーはオフロードパスを繋ぎながらフォワードの選手もどんどんステップを切ってゲインラインを突破していくお得意のプレースタイルで日本のディフェンスを翻弄。アンストラクチャーな状態もしくはキックオフリターンでのアタックは本当に脅威です。
今回覚えた選手はボラボラ選手。フィジー代表の10番でこの試合ではキックめちゃくちゃ当たってました。現在はフランスのラシン92でプレーしているラグビーエリートだそう。192cm/92kgという最高のプロポーションかつイケメン司令塔な彼ですから、ananくらいに取り上げられて欲しいものです。
試合観戦中気になったあれこれ。
福岡選手のファンタスティックなトライ。そのトライを確認してるアシスタントレフリー(福岡選手の後ろ側にいるオレンジの服の人)の姿勢も最高。トライできている判断をした瞬間に、左方向にいるレフリーにトライできてるよ!のサムズアップ。 pic.twitter.com/DXWI9vO0tu
— でこりん (@lando_mayutan) 2019年7月31日
レフリー陣も最高だった。こういう際どい感じのときってだいたいTMO(television match official その場で映像使ってプレーを振り返って確認する)になって試合の流れがグタッとしたりするんだけど、オンフィールドでしっかり見てくれたのですっきり次のプレーに進めて、観客としてはすごく気持ちのいい流れになってました。
— でこりん (@lando_mayutan) 2019年7月27日
トライ寸前でノックオンしちゃったフィジー側のコーチ陣。狙ったようなシンクロで和んだ笑
— でこりん (@lando_mayutan) 2019年7月27日
フィジーのシンビンの選手。だいたいタオルってホテルに置いてるみたいな厚手でフワフワのやつなのに、なんか温泉旅館でお風呂に持ち込むペナッペナのタオルっぽくて、笑った
— でこりん (@lando_mayutan) 2019年7月27日
堀江とフィジーの11番のとミスマッチ。堀江がステップでフィジーの11番を出し抜くやつ。この後のパスも最高に素晴らしかった
— でこりん (@lando_mayutan) 2019年7月27日
ルール上、ラックの中の選手は地面と同じ。だけど敢えて顔の上にボール置いてる茂野選手最高。こういうちょっとしたことが相手をイライラさせるから大事。
Banter or disrespectful? 🇯🇵 🏉 🇫🇯 @russellearnshaw @RugbyPass @Rugbyonslaught @thedeadballarea @rugby_ie @asiarugby @JRFURugby @fijirugby @RTSoftware @askomartin @Murray_Kinsella #JPNvFIJ pic.twitter.com/zjVgIjbAZs
— Liam Dunseath (@LiamDunseath) 2019年7月27日
後半から出てきた流選手がめちゃくちゃ意地悪されてる笑 当の本人はよくある笑で終わってるけど、うざいだろうなぁ。
大野均選手が持っていた日本代表の最年長出場記録を更新したトンプソン選手は「コンディションは絶好調。12年前はもうちょっと速かった。今はちょっと遅いけど、もうちょっと賢い」と胸を張りました。地元、花園でのトンガ戦に向け「僕の街でめっちゃうれしいね。花園は特別な場所」と意気込みました。 pic.twitter.com/eFKoz9qUBC
— NIKKEI Rugby (@nikkei_rugby) 2019年7月29日
この顔が全て。リアルロック、サンキュートモさん。