でこりんのラグビー雑記帳

15年ワールドカップでラグビーにはまってしまったにわかラグビーファンの雑記帳です。観戦記・選手紹介・ルール・プレー説明などラグビーの面白いところをファン目線でまとめています。

なんと…プロレスを見に行って来ました

スーパーラグビープレーオフが続いてますが、その前に先日初めて行ったプロレスの感想をまとめさせて下さい。

 

◆初観戦 新日本プロレス

今回初めて観戦したのは新日本プロレス夏の一大イベント「G1 CLIMAX 26」の3日目@町田市立総合体育館です。G1 CLIMAX 26はヘビー級シングルマッチのリーグ戦で、長期間ほぼ連戦が続く非常にタフな大会になっているそう。この日は全9試合中3試合がG1 CLIMAX 26の公式戦で、残りはイベント戦?というような対戦カードでした。

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メラメラの夏 ギラギラの戦い

 

◆男気溢れる試合展開の連続 アツイ!

感想、プロレスはとにかく熱い!よく耳にする「受けの美学」というのを目の当たりにしました。でこりん的な受けの美学とは、対戦相手の攻撃や得意技を逃げずに敢えて食らい、それでも俺は倒れない!と自身の強さを周囲にアピールすること、と理解してます。今回の試合では「レインメーカー」オカダカズチカがSANADAにかかってこいよ!とふっかけ、チョップ?めっちゃ食らって胸のあたり内出血してましたが、それでも倒れず攻撃を仕掛けてました。

こういうやられてたまるか!的な精神はラグビーのFW戦に似てるところがあるのかなぁーと思って見てました。

 

◆選手と観客と関係 

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試合展開も熱かったですが、お客さんも熱かった!試合中はどこかで絶対コール(オカダ!オカダ!みたいな)が起こり、メインの真壁VS棚橋では客席からそれぞれ真壁コールと棚橋コールが湧き上がり、その声の大きさで選手も競うみたいな会場の一体感がありました。コール以外にもいろいろなヤジ?のような叱咤激励?のような応援もあって、試合中なのに選手とお客さんでコミュニケーションしてる感じは、ラグビーにはない良さなのかな?と思いました。

選手と観客との接点、コミュニケーションを多くするということは、興行として成功するための1つの方法なのかな、ラグビーにも真似できるところあるんじゃないかな〜と感じました。

 

とまぁプロレスはこんな感じでした。ラグビーブログなのにプロレスのことを書きはじてかなり迷走中なので、次はそろそろ真面目にラグビーのことを書こうと思います!!