でこりん日記

ラグビーとおでこについて。正しくないけど間違ってない程度の知識と分かりやすさでがんばります

11.12 VSジョージア@トリビシ 連敗阻止!

(11/13アップ予定だったものが漏れていたので、ここでアップします)

 

アルゼンチンにフルボッコにされた先週から日本代表は欧州遠征へ。11月のウィンドウマンスをEOYT(End of Year Tour) と略している動画を発見してほほう、そういう表現もあるんだな〜と思っていた今週末、我らがBrave Blossamsはジョージアとホームで対戦。私はJ SPORTSでライブ観戦していたので、その感想をまとめます。

 

◆まずは結果から。テストマッチ連敗阻止!いい週末だ!!!

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いやー勝ちましたね。本当に嬉しい。6月のスコットランド戦からアルゼンチンまで3連敗中で、この欧州遠征負け続きで最悪7連敗もありえるの…?と思っていたのですが、やってくれましたね。テストマッチはやはり勝たなければ!

前半はなかなか苦しかったですが、後半はジャパンの戦い方ができたので見ていて壮快でした!細かいところまでは分からないのですが、アウェーで勝てるとワールドランキングのポイントがより加算されるとのこと。来年京都で行われる19年RWCの組み合わせまでに有利なランキングにいたいこともあって、勝てるのは本当にいいことです。

 

◆ジェイミージャパンの戦い方 ざっくり前半キック▶︎後半パス・ランなの?

この試合でジェイミージャパンのやりたいラグビーが見えたような気がします。ジェイミーHC就任当初から言っていた、キックをうまく使いながらスマートなラグビーを目指す、というのがなんとなく見えました。前半はキックを使いながらまず敵陣でプレーする。キックを使うことで相手を後ろに後ろに下げつつ走らせて疲れさせる。後半は相手の足が止まったところで、ランやパスで早くボールを動かしてアタックし続ける、そんな感じ?(ざっくり)

バックスはいいパフォーマンスしてますね!レメキ(14番ウィング)はリオオリンピック日本代表での活躍が評価され、15人制でも代表入り。アルゼンチン戦でも最後にトライを取ってくれたし、強気なアタックも効いていて、まさにニュースターのにおい。ただ不用意なショートパント(短いキック)からのペナルティからのジョージアトライという場面もあったので、私はたとえ2トライの活躍でもしばらく根に持っていようと思います。セブンスじゃないんだぞ!

松島(15番FB)は安定・安心。この試合もナイスタックル連発で、ジョージアの強力FW止めてました。助かる〜!!田村(10番SO1)は今回キックの調子がよくなかったけれど、ナイスタックルもあったし、アタックも完璧でした。全体に、FWBKどちらも15年RWCのメンバーが安定&献身的なプレーをして前半の苦しい時間帯もなんとかしのげたのかなと感じました。

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◆力こそパワー フィジカル大国ジョージア

まさに「力こそパワー」(Ref:友人旦那さま)の「フィジカル大国ジョージア」(Ref:JSPORTS解説野澤さん)でした。とにかくボールをもったらピックアンドゴー。狭いサイド狭いサイドへ2〜3人でパック(塊)になってゴリゴリ&ゴリゴリ&ゴリゴリ。それでもどんどん陣地を獲得してトライまでつなげてしまうシーンもありました。現代のラグビーって戦略やシステムがかなり発達しているので、いわゆるチェスのようなアタックをしているのが世界的な流れ、なのですが、ジョージアは体の強さ一本のシンプルなラグビーをしていて、かつそれが全然通用するという事実に驚きました。

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 国歌斉唱のシンガーもパワフル

 

それにしてもやっぱり勝つのはいいですね。この調子で来週のフィジー戦もうまく戦ってほしいです!頑張れジャパン!

 

◆蛇足 ジョージアってすげーな

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現地放送そのまま。普通はJPN

 

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からの

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前半終了直前ジョージアのトライ判定のためのTMO。通信機の調子が悪かったのか、電話で。見たことないわ笑

 

11.19 VS ウェールズ@プリンシパリティスタジアム ドロップゴールってなに?

先週のジョージア戦に続いて我らがBlave Blossamsが頑張ってくれました。最後の最後ハラハラしすぎて泣きながら見守っていた今回のウェールズ戦、感想とキーになったプレーについてまとめておこうと思います。畠山選手が生配信中に流していた曲 The Chain SmokersのCloserがすごいいい感じなので、まとめます。

 

◆まずは結果から ランキングでは格上のウェールズに肉薄!

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本当に最後までハラハラドキドキ、勝てるかも勝てるかも!の展開で80分間叫びっぱなしでした。

スコッドを見て分かるようにウェールズはちゃんと「テストマッチ」を挑んできてくれていました。2013年にエディHC時代ウェールズ代表には勝っていますが、そのときは英国4カ国合同チーム(British Irish Lions これは別で記事をまとめます)で主力がほとんどいなかったというある種の言い訳?ができましたが、今回はガチメンバーでこの結果。ジャパンが15年RWC以降本当に力をつけてきていると言っていいんだな、と安心できる内容でした。

アルゼンチン戦で全く機能していなかったジャパンのディフェンスも急成長し、ウェールズの強力BKをしっかり止めていました。タイト5(1〜5番)の選手がみんな頑張っていましたよね。ヤマハの選手は本当に働きものです、涙ぐましい…。

BKに目を移すと、山田選手がもうイケイケのノリノリでしたね。JSPORTS解説のサントリー:沢木HC曰く「注目される試合で力を発揮する選手」(この試合は7万人の観客&日テレで地上波生放送という「注目」されている試合)前半37分の独走トライでは、走りながら会場のモニターをチェック笑 JSPORTS実況の矢野さんは「もしかして走っている自分の顔をチェックしているのか?」との指摘。そんな余裕溢れる仕事人の山田先生、本当に助かります。いい選手だし、イケメンだし、奥さんきれいだし、生まれた双子はどんな子になるのかしら…(遠い目)

 

◆勝敗をわけた3点 ドロップゴールってなに?

いい選手がいい仕事をしていたのに、結果は負け。決め手になったのは後半39分(試合終了1分前)のドロップゴールによる3点でした。

一旦ここでラグビーの得点方法を整理すると、まず大きく①トライ:5点 ②ゴール の2種類。②ゴールを細かく見ると、A) トライ後のコンバージョンゴール:2点 B)ペナルティ後のペナルティゴール:3点 C)ドロップゴール:3点 になります。

本題にはいります。ドロップゴールとは、ドロップキックでゴールを狙うこと。ドロップキックとはボールを一旦地面に落として、バウンドしたところを蹴りあげるキックのこと。楕円球であるラグビーボールを一旦地面に落とす(=バウンドがランダムになる)ため、そこから正確なキックを蹴るのは非常に難しいということ、確実にドロップゴールを決めるためにいい環境が必要で、いい環境であっても成功率が低いことから普段はあまりお目にかからないプレーです。うーん、つまり、すごくチャレンジングなプレーということ!

他のゴールにないドロップゴールの特徴は、いつでも狙えるということ。コンバージョンはトライ後だし、ペナルティはペナルティ(重い反則)後だけですが、ドロップゴールは(結果は別として)狙おうと思えばいつでも狙えます。

今回の試合では、試合終了直前まで追いつめられたウェールズが勝ちを取りにいくために、最後の最後、土壇場で冷静に「いい環境」を作り出して、結果決まったものでした。いい環境とは、ゴール目の前で、誰にも邪魔されることなくきれいにキッカーにボールを供給すること。ウェールズは強いFWでゲイン=インゴールにできるだけ近づき、同時に徐々ボールを中央へ寄せ、ジャパンの選手が走り込んでも間に合わない位置で待つキッカーに、きれいなボールを供給する。キッカーは自由な状態で、いい位置からドロップゴールを狙える、というからくりです。この土壇場でしっかりこういうプレーができる=ドロップゴールが決まる…これが列強国(ティア1)と後進国(ティア2)の違いか、と思いました。

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今回は結構まじめにプレーをまとめてみました。この試合、相棒なりすけがおらず学生時代の友人とラインで実況しながら見ていたのですが、「すごい」「やばい」「○○選手てんさい」の3パターンで、解説は全くなし、私の感想をただただ一方的に送りまくっていたことを指摘され、大反省しているからです笑 語彙のなさは学生時代からずっとかわっていませんが、このブログを通して少しでも日本語がうまくなれたらいいなとも思っています笑

 

◆蛇足 ラグビー女子を揺るがすイケメンたち

ペナルティゴールを狙うとキッカーがだいたいアップで抜かれるのですが、今回、ジャパンは田村選手、ウェールズはリーハーフペニー。どっちもイケメンで完全ゴチでした笑 特にハーフペニーのアップはとても複雑な心境(PGは嫌だけどハーフペニーは見たい)でした。

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ひーイケメンすぎる><

ラグビー観戦の持ち物 #2 秋のテストマッチ編

アルゼンチン戦の結果は悲しみに暮れるばかりでしたが、会場の雰囲気は最高でした!今回は秩父宮でのラグビー観戦の楽しみ方をまとめてみようと思います。このブログを見に来ている人の多くが、ラグビー観戦の持ち物の記事を見ていることも踏まえつつ、アピールしてくよ!

 

秩父宮ラグビー場とは?

約2.5万人収容のラグビー専用球場です。1974年に東京ラグビー場として誕生し、のちに財団法人日本ラグビーフットボール協会の名誉総裁であった秩父宮殿下のご遺徳を偲び「秩父宮ラグビー場」と名を改めました。

席のイメージは、長方形の球場の横の辺をメイン(正面入り口から入場)・バック(裏口から入場)スタンド、縦の辺である両Hポールの裏側を北・南スタンドと呼んでいます。席のグレード感でいえばいいグレードから順に、メイン▶︎バック▶︎南・北で、それぞれの中でも中央寄りであればあるほど、フィールドに近ければ近いほど、いい席の設定されています。最もお高い席であるメイン中央の最前列付近には試合に出てない選手がいる場合もありますよ!

椅子は樹脂製でノークッションです。めっちゃ固いし冷たいです。冬はおしりからシンシンと冷気が伝わってきますし、夏でも2試合見るとおしりが潰れます。

屋根はメインスタンドの後ろ側の一部と南スタンドにのみあります。それ以外は雨が降ったら濡れ鼠です。(基本傘は使えないので。)夏は日差しがサンサンなのでめちゃめちゃ日焼けします。冬はポカポカになりますが、横の伊藤忠ビルのおかけで日陰になる時間帯があり、寒いです。

公式のHPが結構親切で席からのフィールドの見え方や各入り口から席に着くまでの案内があったりするので、試合観戦が決まったら事前にチェックしておくとイメージ湧きやすいと思います!

http://www.jpnsport.go.jp/chichibunomiya/

 

◆快適な観戦のための持ち物とは?

秩父宮がどんなところかなんとなくイメージしたところで、何を持っていけば快適で楽しい観戦になるのかをチェックしていきます。下の写真が私の標準装備です!

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チケットホルダー▶︎指定席の場合のみ。カンタベリーのキャンペーンで最近もらったものです笑 指定席の場合は再着席の際にチケットの半券を必ず提示しなくてはいけません。財布に入れておいてもいいんですが、売店帰りにビール&おつまみを持っていると両手が塞がるし、なくす心配もあるので、私のようなおっちょこちょいタイプは持っておくとかなり便利です。

タオル▶︎雨の直後だと席が濡れてますし、夏は汗を拭いたりもするので、スタメンタオルと二軍タオルがあると最高。

おしりマット▶︎座布団です。おしりを守るための必須アイテム。硬さと冷たさから体を守ってくれます。これがあるとないとでは雲泥の差です。1000円くらいで買えるので定期的に観戦するなら絶対買った方がいいです。

帽子▶︎眩しさ対策です。私は今年の夏から導入したのですが、この帽子のおかげですごく疲れにくくなりました。冬はバックスタンドへ西日がガンガンあたるようになるので、夏でも冬でも帽子かサングラスがあるといいと思います。キャップやサングラスを掛けている人は珍しくないので、手元にあるなら是非。

膝掛け▶︎完全屋外なので、冬はマジで寒いです。少し荷物になるので、マストではないですが、手軽に持っていけるものがあればあった方がいいです。

ちなみにJRFUメンバーになると女性のみですが、膝掛けとおしりマットを会場で貸し出してもらえます。(協会開催試合のみ。トップリーグと一部大学で貸してもらえる)おしりマットは少しペラペラ感ありますが、膝掛けは結構大きくてしっかりしてるのでめちゃめちゃ暖かいです。

カッパ▶︎雨予報の場合は必ず。事前に分かっていれば屋根付きの席確保に向けて動けますがわからない場合が多いので、雨が降りそうな時は持っていきます。私のはサンウルブズのポンチョですが、結構重いからあんまり持っていきたくないアイテムです。軽いのあったら教えてください。

食べ物&飲み物▶︎持ち込み完全オッケーです。秩父宮にも売店はありますが、割高感ありますしだし、いわゆるお菓子的なものは売ってないので、持っていくことが多いです。夏はビールコンビニか会場外の露店で買って持ち込みか自販機でお茶を買う感じです。余裕があれば氷だけ水筒に入れて飲み物は現地調達したり。冬は暖かいお茶を水筒に入れていきます。80分間屋外にいればあっという間に冷めてしまうし、2試合見る場合もあるので、タンブラー?水筒はあると本当に助かります。

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会場内売店の一部 でもだいたいこんな感じ ちょっと高いよね

リュック▶︎これらのアイテムを入れるリュックちゃんです。重くて大きいのでリュックにしてますが別になんだっていいと思います。観戦中は地面に直置きするしかないので、 汚れてもいいものか、敷物があるといいかもですね。敷物といえば、夏はレジャーシートを足元に広げて裸足で見てる人もいました笑 通路を塞いでしまうので考えものですが。

 

いつもの倍以上の文章量になっちゃいました。かなり詳しく説明したと思いますが、追記があれば逐一更新しようと思うので(我がブログのメインコンテンツですし笑)観戦が決まったら見てみてくださいね!

 

 

11.5 #2 VSアルゼンチン@秩父宮 外苑前の絶望編

昨日はあまりの内容&結果にショックを受けすぎて何もできませんでしたが、一晩寝て少し元気を取り戻したので振り返ってみようと思います。帝京大学戦、観に行く予定だったのに外苑前恐怖症を患ったので部屋で見ながら書きます。あのオールブラックスも負けたし、信じていいのは帝京大学だけかもしれません…(白目)

 

◆まずは結果から…こんなにされちゃっていいんでしたっけ?

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おいおい、ダブルスコアかよ!!!!ぼくはね、一ヶ月前からずっと楽しみにしてたんだぞ!!!!怒り爆発&絶望の底です。

先制したもののジャパンのミスで誰かに独走からのビックゲインされるシーンを本当に何度も、何度も見ました。FB松島が1人でディフェンスする光景を祈りながら見ました。松島1人がボールキャリアーを止めても、サポートをしてる別の選手へきれいなオフロード、からの余裕のトライ。アルゼンチンはニコラス・サンチェスとサンティアゴ・コルデロが大暴れ。二人ともすっごい足早いのね。ていうかアルゼンチンはアタックラインが上がってくるのがすごくスムーズで早い。スイーッって感じで、あっという間にもう22mライン?!です。ディフェンスでも、一人一人も強くて、日本のいい選手がいいスピードであたっても、がっちり止められてしまいます。

それに対してジャパンFWはほとんどいいところがなかったように思えます…悲しみ。それでもなんだかいいな、と思えたのは仲谷選手。ヤマハの一番プロップです。身長170cmですっごく小さい選手でかつ31歳で初代表招集。小さいのに体がデカくてなんだかシロコロホルモンみたいでした。スクラムは1個落ちて、1個落としてたような印象。いいスクラム組んでたし、小さいながらいい仕事をしていたと思います。キャラクターが分かりやすくていいなと思いました。

ジャパンBKは魅せてたと思います。特に山田選手はやっぱりいいね…!調子いいイメージですが、昨日はディフェンスでビッグタックルしてました。ジャパンボールのキックオフでアルゼンチンボールになるところ、ボールの落下地点に山田が走り込んで、キャッチしたアルゼンチン代表を、ボールが腕に収まったその瞬間にタックルで堪らずノックオン!もう、狩人のようでした。狩人山田。

それから最後のトライゲッター・レメキ。顔面に躊躇なくハンドオフできるところ、試合後のインタビューで初キャップのくせに「もっとボールがくれば活躍できた、もう1トライはいけた」という強気なところ、嫌いじゃないわよ!最後、トライ取ってくれてありがとう。私はそれで立ち上がることができました。本当にありがとう(2回目)

 

◆それでも私は応援頑張るよ Keep Brave Our Blossams🌸🎌

あんまりな負けすぎて怒ったり落ち込んだりラグビーが嫌いになりそうになったりしたけれど、結論、それでも私は応援しようと思います。昨日の試合ではやっぱりアルゼンチン代表が強すぎて後半はアルゼンチン代表を応援?してる人もいたし、私自身も完全にブロークンハートで応援しきらない時間もありました。それでも最後まで諦めずに(最後の最後トライ取ったし)戦っていた日本代表はすごいと思うし、最後まで声を枯らして応援しているお客さんもいて、絶望の底にいながら、そういう人がBraveであって、強い人なんだと思いました。好きすぎて応援しすぎて期待するものが見れないと裏切られた気持ちになって怒ったり泣いたりしてしまいますが、最初から最後までジャパンを信じて自分自身もBraveな人でありたいと思いました。

これから欧州へ向かって3連戦。どこまで通用するのか、勝てるのか負け越してしまうのか、分かりませんが、勇敢であれ我らが桜の戦士たち!

 

今回はかなりとりとめのない記事になっちゃいました。早く外苑前恐怖症を克服したいです笑

 

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今回は試合に集中しすぎてまともな写真はこの一枚だけ。ジャージーのデザインが段柄の色違いなだけで、なかなかにおしゃれな対戦でした。

 

11.5 #1 VSアルゼンチン@秩父宮

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秩父宮からの帰り道。絶望の底。コテンパンにされて、記事を書く気にもならないなう

予告編#3 11.5 VSアルゼンチン 日本代表スコッドがついに発表!!!

祝日休みでイケイケだし、いよいよ日本代表スコッドが発表されたのでみなさんにご報告。ここ数日のTwitterでの情報収集(笑)も含めてまとめておきます。

 

◆これがアルゼンチンをやっつける勇敢な桜の戦士たち🌸

でこりんとしては正直すごく不安になるメンバーです。15年RWCのメンバーが全然いない。キャプテンだったリーチを筆頭に、五郎丸、ツイ、サウ、大野、三上、小野、日和佐などなど想像していた選手が全然いないのです。うーん、不安。それから昨年サンウルブズで頑張っていた、垣永、安藤、金選手もいない。つまりでこりんが知ってる選手が全然いない!なんてこったい!いろいろ諸事情はあるようですが、ジェイミー・ジョセフ新監督が、今出来る限りを尽くして選んだ日本で一番ラグビーがうまい人たちです。でこりん的注目はロトアヘア選手。先週のトヨタ戦でもいい突破してたし、なんだか活きがいいような気がするので、活躍を期待しています。

それから新体制で一番びっくりしたのは共同キャプテンとして、堀江と立川の2人が選ばれたということ。よくよく話しあった上での結論だと思いますが、個人的な妄想としては、サンウルブズでもパナソニックでもキャプテンで肉体的にも精神的にも大きなプレッシャーがかかり続けている堀江の負担軽減なのかしら、という感じです。立川もサンウルブズで副キャプテンだったし、彼1人に任せても納得はしましたが。

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◆当日のイベント内容をチェック!

試合がどうなるか(もちろん日本代表の勝利はマストですが)は当日までわかりませんが、当日のイベント情報はすでにアップされています。スコットランド戦もお祭り騒ぎでしたし、期待が高まります。詳しくは協会サイトへ。ポンチョ無料配布はアツい!

www.rugby-japan.jp

1)RED OUT PROJECT 2019▶︎19年RWCに向けて、日本代表の赤に染まれ活動。

:選手と試合終了後、集合写真撮影があります。後日協会HPにアップされます。

:オリジナルポンチョ無料配布。真っ赤!

:桜レガシー配布 代表ジャージーの着用者限定 ジャージにアイロンプリントできるステッカーが無料配布されます。

2)各団体ブース

大正製薬リポDブース (おそらく)リポDの無料試飲。ファイト一発って言えばくれる

サンウルブズブース ファンクラブ紹介かな?

:グッズ販売 たぶんジャージーとか各種グッズが買えます

3)ご飯露天

最近常連のブースだと、ロッテリアがオリジナルセットを出したり、近くの商店街の和菓子と緑茶とか、ケバブとか。もしかしたらスタバもいるかも、くらい!

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▲これもらえるらしい

 

◆オリジナルポスターがかわいい

協会公式のポスターも毎回結構センスよさげで好きなのですが、今回はあんまり宣伝活動をしていないせいか、私のアンテナが低いのか最近まで目にすることがなかったです。今週に入ってようやく見たのですが、やっぱりかっこいいですね。

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▲字の下の画像が公式ポスター なんかポスター版の画像オンラインにないんだよな

 

それ以外にも個人的にポスター?のような宣伝画像をデザインしてらっしゃる方を発見してわくわくしています。アルゼンチンと日本のジャージーをイメージしたシンプルだけどセンスを感じるものです。メッセージもラグビーを知ってる方が書いたのかしらと思える内容で、私は大好きになりました。なのでここでもシェアします🌸 

 

今週のどようび、つまりあさってです。幸か不幸かまだチケットも手に入る状況ですので、皆さんぜひ会場で応援しましょう!

 

宿沢広朗著 『TEST MATCH』を読みました

ふとアマゾンのほしい物リストを見たらこの本が入っていたので、買ってみました。初めてキンドルiPhone版)で電子書籍を買ってみたのですが、便利です。通勤や会社のお昼休みなど手軽に読めました。

キンドルのレビューはさておき、今回はこの本について感想をまとめておきます。

 

◆著書 TEST MATCHについて

ラグビー選手が読むべき本。それもテストマッチに出るレベルの選手。宿沢さんがどんな基準で選手をセレクションしそれはなぜかや、1991年ワールドカップに出場するためには予選でどの国に勝ち、ワールドカップ本番ではどこにピークを持っていくかをどのように判断したのか、といった非常に具体的なワールドカップ対策の振り返り本です。

一方、中には予選各国のお国事情紹介や訪問記のようなパートもあって、すごく興味深く読み進めることができました。ワールドカップで勝つためには、戦術や選手の特徴を把握することはもちろん、その国の文化やラグビーが生まれた背景、ラグビーの立ち位置などを理解する必要がある、という理論も非常にロジカルで好感が持てました。

後半はワールドカップ期間中の宿沢さんの日記。試合のことももちろんですが、プライベートであれこれしましたってことも書いてあります。

 

文章は全体に知的な印象。さすが銀行員、賢い人は何をやらせてもパフォーマンス出していくんだなぁと思いました。構成は英語の論文チック?重要なことは最初と最後に別の言葉で繰り返し述べているところからふと感じました。ありきたりな言葉ですが、ところどころリーダーシップ論も語られていて、ラグビー選手でなくても参考になる部分があった思います。まぁ、ラグビー全く知らない人が読んでも説得力ないし、面白くないと思いますが…。

 

◆面白かったこと

宿沢さんが代表監督の時のキャプテンが先日亡くなった平尾さん。背も高くてイケメンでラグビー選手としても一流の平尾さんに、何か欠点がないかと考えカラオケに連れて行ったら歌も上手くて参ったという話。…完璧かよ!

 テストマッチとは:国と国と戦争であり、それは一流の選手同士がナショナルスタジアムで大観衆の前でかっこいいジャージーに身を包み、誇りを持って真剣に行われるゲームであるべきだ。例え、日本代表がニュージーランドの学生チームより弱かったとしても、日本代表が戦うべき相手はオールブラックスである。代表選手として、プライドを育むためには相手を選ばなくてはいけない。強い弱いは関係ない。

キャプテンシーとは:試合の中でピンチとチャンスを感じ、それを全員に徹底的に意識させることができること。それ以外はなくてもいい。

チームワークは:日本ではチームが一丸となれば思った以上の力が発揮されるとチームワークという概念に傾倒しているが、欧米諸国では個々人の高いレベルによって高いチームワークが発揮されると考えている。宿沢さんも後者であるべきだと考えていて、選手のフィットネスは選手個々人にて管理・向上させておくべきと考えていた。無理やり?フィットネスとあげさせたエディさんとは別の考え方だった。

 

本全部が面白すぎて、全部の内容をみんなとシェアしたいくらいですが、これくらいで。入手もキンドルなら簡単なので是非お試しあれ!です。